スクラップティーチャー

□3話
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『健人ー!プリ撮ろっ!』

健「はいはい」


岬「払うのは俺らなんだよね、」

風「コナンってさ苦笑いするじゃん?まさにそんな顔したいよな」

岬「んー、よくわかんねぇ」




俺と岬が払う事になるとはなぁ・・・
ちなみに今5000円ぴったり使われた。



『風磨、岬!一緒に撮ろ!』

風「キスp『シメるよ?』

岬「ん、撮るか」



とりあえず、健人に首絞められたことしかおぼえてねーわw



『風磨可愛い!』

風「うれしくない・・・」

健「性格は丸っきり男だから大丈夫だろ。」

岬「そういえば、コイツ修学旅行の寝てるときに急に叫んだよな?」

『叫んだねw女子の部屋まで聞こえると思わなかった』



そんなことあったなぁw
変な夢見て「うおーーーっ」って、




健「起きてたんだ、」

『あったりまえ!ケータイいじってた』

風「持っていったんだw」

『暇になりそうって予測したから』




涼が女子と遊んでるのを見たことが無い。俺らが女子と絡むこともなかったけどw
俺ら昔から問題児だったし←



健「帰るかー、もう8時だし」

風「腹減ったー!」

岬「キティがまた増えた・・・」

『ありがと!宝物にするw』



神様からの言葉として受けよう←



健「じゃあな」

風「明日なー」

『ばいちー』

岬「明日は風磨だけが行くから」

風「おい!お前も来いよ!」



明日俺一人とかマジ無理。朝っぱらから抱き合ってる健人と涼見るんだぜ?



岬「日曜・・・だな」

風「涼の母さん?」



岬は黙って頷いた。
涼の母さんは死刑になった。
その罪が降される。



風「日曜はデート行くって言ってたから大丈夫だと思うけど。」

岬「俺は最後に会っておこうと思う」

風「なら俺も。涼には伝わんねぇようにしないとな」

岬「あぁ。じゃあな」

風「ん、明日な」








バレてねぇといいんだけどな、












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