みじかいゆめ

□運命なんて・・・
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「ねぇ侑李ー」

「何?」

「侑李さ、運命って信じる?」



今、僕に問いかけてきたのは幼なじみの涼



「いきなり何?、」

「あたしは信じてる。」

「僕は・・・信じてない、かな」



涼と出会えた事、それが運命だと思ってる僕。
生まれた所からずっと過ごした場所が一緒。
それって運命にしか過ぎないじゃん。
でも嘘をつく。



「あたしは侑李との出会いが運命だと思ってる!」

「え?」



え、何々告白?←黙
でもココは僕から行く。



「涼、僕ね小さい時からずっと涼のこと好きだった。生まれた場所も同じで家も隣でクラスも一緒・・・そんなの運命としかいいようがないじゃん?」

『うん』

「だから僕も涼との出会いが運命だと思ってる。」

『あたしも・・・あたしも侑李のこと、好きだよ?』

「ほんとっ?!やったぁ!涼ありがとう!」



そういって僕は涼を抱きしめた。
いや、正しく言えば抱きついた。



『あたしね、幼稚園の時に侑李に言われた言葉が忘れられないんだ。』

「涼をお嫁さんにするってやつ?w」

『何で笑うの?!』

「いや、覚えてたんだって思ってw」

『あたしもう18なのにこんなこと言っててバカだよねw』

「僕もちゃんと覚えてるよ。ずっとね、涼のこと僕のものにしたいと思ってた。」

『それは意味違くない?』

「一緒でしょ。」



運命なんて・・・信じてない、なんて嘘。
信じてる。君との運命、信じないわけないもん。



-反省-
なんだこの駄文。
はい、馬鹿が書くとこうなるので学校へいってない皆様ぜひ学校へ行くことをおすすめします←



-End-
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