究極のロンド 〜感想とネタの旅〜

□*始めに*
1ページ/1ページ




*始めに* 〜拒絶からプレイヤーになるまで〜




私が『遙か』を知ったのは、姉が買っていたコミックスでした。




その後、キッズステーションにて放送していた『‐八葉抄‐』を見て(ああ、とも蔵とか智一さんとか出てるんだ!!)と知り、OPの着うたを購入(爆)。余談ですが、後日『ネオアン』のOPも買いました(爆)。






・・・しかし、ゲームまで手が出なかった理由は、男性が苦手からの乙女ゲームに対する拒絶反応があったから。





・ギャルゲーと違いゲームをせずとも泣ける&盛り上がるOPがない(※これが今までの私の購入理由)。


・オンニャノコなら許せるのに、男性の個性が強すぎる性格が駄目(イライラしてきて本編どころではない(汗))。



・主人公にはボイスが無い(致命的)。





―――まあ、殆どですねw(笑)




あとはまあ、野郎から口説かれるのも好きじゃないと言うのもありました・・・。



反面、乙女ゲーのジャンルになる『学プリ』と『ドキサバ』は、『テニプリ』だからというネタ的要素がカバーしてくれたお陰で何とか出来ました(汗)。







そんな中、私に転機が訪れます。




直純さんのライブ編を書いていた時期に、(・・・ネタにしたし、そろそろ『遙か』を実際にやってみようかな。けど乙女ゲー苦手だからどれをやればいいんだろ?)と思いました(何作か出てたのは知ってた)。





そのことを日記に書いたところ、いつもコメントをくださっている方から「『3』なら乙女ゲーが苦手な人でも出来ますよ」と教えてくださいました。




その後レビューを見ると評価も高いですし、何よりとも蔵が逞しいw(爆)






(じゃあやってみよう!)と思って色んなお店を探したのですが、全然置いていない!!(泣)





姉からは「『遙か』人気あるから、売ってるわけないじゃん」と言われていたのですが、マジで何処にも置かれていないとは・・・。





色んなお店を探した2ヵ月後、遂にPSP版のプレミアムBOXを発見!!やっとプレイすることが出来ました!!





それからはと言うと、PS2版限定版3種フルコンプ&PSP版『運命の迷宮』トレジャーBOX+関連書籍購入と、あれよあれよと言う間に『3』の虜になってました(爆)。




その後、斎賀さんがヒロインになった『6』も気になり、先日トレジャーBOXを購入。現在絶賛プレイ中でございます。







―――さて、ここまで来ると『3』のVita移植が出ないかなーと思っていました。



しかしVitaにはトロフィー情報が追加になるだけではなく、他PSP→Vita移植作のように音声・画質を新たに変更しなければいけません。




画質はともかく、とも蔵の新規ボイスは収録不可能なので厳しい・・・。しかも世間は『2』モードだし、移植は先に『2』が来るかも、こっちならとも蔵ボイスないし。と半ば諦めていました・・・。







―――がっ!!ここでも転機が!!




何と念願だった『3』のVitaフルリメイク版が発売決定!!(こちらも常連さんに教えていただきました(感謝))





こりゃもう本体を買うしかない!!と2016年11月11日(良い買い物の日(爆))に待望の本体を購入。





その結果、前から気になっていた『6』もプレイ出来る環境になったということです。






私の乙女ゲーに対する考えを払拭してくれた『3』と今まで攻略される側だった斎賀さんが攻略する方になった『6』、この二つは今では私にとって大事な作品になっています。









―――そんなわけで、前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが(汗)、2016年12月22日発売・『6』の続編に当たる『幻燈ロンド』と2017年2月23日発売予定の『3 Ultimate』の感想&ネタをどうぞ〜〜〜☆
次の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ