10/27の日記

00:46
俺達はいつも通りお仕事をしてたんで、来ちゃった☆
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※うわあっ!!?槍先が壁を貫通しちゃったよ!!?by高山(不可抗力)。



「馬鹿っ!!だから皆川を刺激すんなって言ったのにっ!!死ぬところだったわよ!!?」
「あっはっはー。冗談でしょう?」
「冗談やったら、いきなり終焉おっ始めねぇやろ」
「こいつ、同じ土俵に上がれたくせに、いつも通りで変わらないわね・・・」
「それが俺の売りですから。ちなみに、今日はエリザベス初登場回をやってました」
「どうでもいいがな」




→もっかい貫通してやんなさいな(くぎゅーっ!!?俺が終焉しちゃいますが―――っ!!?)。



「あははははっ。ただの確認のつもりだったけど、実戦でもしてから帰る?」
「えっ。何をおっしゃってるんですか?ヤダぁ、貴女がいらっしゃると必ず殺人事件が起こっちゃうジンクスですか!!?」
「不可抗力にも程があるよねー・・・。大体殺人ばっかだし。たまには殺人以外の事件も欲しいよね」
「殺人以外の事件って、窃盗?」
「昨今のラブコメじゃ駄目なの?」
「うーん、事件の中にあるラブコメだから、“何かが起こらないと進展しない”かな」
「今何かフラグが立ちましたよ!!?俺の死亡フラグですか―――っ!!?」
「積んだわね」




→話を戻すけど、本題はこの間、聖遺物の主導権を奪われたこと。その原因は2つあるかな。





「1つ目は、死者が関係した世界だったから。これについては私も確認しようがないけど、聖遺物は宗教に関係してるから、顕現出来たと考えられます。“力”と同じ扱いになるから」


「そしてもう1つは、皆川さんの中のとも子ちゃんが影響を与えたこと。ここが大問題なんだよねぇ・・・。私が“わざわざ渡した”理由は、それを使いこなせるだろうと見込んでだったから、まさか主導権を奪われることまでは考えられなかった」

「それが何でかって言うと、皆川には川上の“体力”が混じってるからな。1つ目の理由と相まって、ロックが解除された。―――それが俺と高山さんの見立てだ」
「だから、そうならないように再調整することにしたの。・・・自分の身で痛感したと思うけど、槍はもっとも危険なものなの。使い方を間違えると、命を容易に奪えるから」

「・・・くぎゅー、高山さんってそういう呪いでもかかってんかなあ」
「お前がそれを言うな。あんたはまず謝れ。元凶あんたでしょ?」
「おーぅ」


「丁度あそこに良い対戦相手もいるし、チェックには丁度ええな」
「俺を的に使わないで!?俺も休止が良かったな―――っ!!」
『何を言ってんの。仕事してください』
「トリッツだーっ!!」
「これは保険対象になりますか・・・?一応俺、事務所の社長なんで、最悪重傷を負っても、経費で下ろしてOK?」
『それはこちらで話をします。皆川さんがどんだけの威力でやるか分かんないですけど、命までは取らないと思いますし。うん。多分大丈夫・・・』
「大丈夫だよトリッツ、とりあえず1か月は入院してもらうほどに加減するから」
「いやいやいやいや・・・、その槍でぶっ刺したら即死だからねー?やめてねー?」




→ここで一旦、ブレイクタイム(休ませるのも重要っスからね〜〜〜)。
カテゴリ: 雑談

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