しょーと

□蝶
2ページ/13ページ






階段を転がるように降りて玄関を出る。



すると

フラフラと意思のない歩き方をするユチョンヒョンが道路をさまよっていた。





「チャミナ…

……何処にいるの?」





その時のユチョンヒョンは

何か異常な雰囲気が漂っていた気がする。





.
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ