小話纏め-1

□【アランが軟禁されてる件についての与太話】
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ホープ「ところでアランくん、もう軟禁されて結構経つけど、身体が疼いた時はどうするんだろう」

アルクス「回収課が持ち回りで見張ってるそうよ。…衆人監視?」

ホープ「それじゃ立ち見が出ちゃうよ。カメラのないシャワールームじゃない?」

アルクス「スリングビー先輩を思って…もにょもにょ」

ホープ「隠し撮りしたら、高く売れそうだね」

アルクス「今度、ロナルドくんかサトクリフ先輩が当番の時、袖の下を渡しておくわ」

ホープ「バロックくんも。三人とも、スピアーズ先輩のスケスケクールビズ写真でOKだね(グッ)」

アルクス「くれぐれも、スピアーズ先輩にはバレないように、ね」

ア・ホ「(ニヤリ…)」

ウィリアム「あっ。アルクス・ピアノフェルテ!ホープ・ホークトール!秘書課の貴方がたが、モニタールームの前なんかで何をやっているんですか!(怒)」

アルクス「スピアーズ先輩!そんな、今回は何も企んでませんよ(キラッキラ)」

ホープ「私たち、同期のアランくんが心配でつい…。なっ(キラッキラ)」

ウィリアム「全く…。秘書課は、組織の潤滑油になるのが役目でしょうに。貴方がたアホコンビときたら、余計な事ばかり…(ガミガミ)」
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