小話纏め-3
□【ツイッター纏め2】
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【ゲーム】
アラン(お風呂の中でスマホゲーム中)
エリック(ガチャ)
アラン「今良いとこなんだエリック。一人で入らせてくれないか」
エリック「没収!!」
アラン「あっ!!!」
それから3日間、アランに口きいて貰えなかった。
【熱帯夜】
熱帯夜なのに、アランを抱き締めて寝ようとして、嫌われるエリックwww
【ドS】
悪魔に身体を乗っ取られ、反撃出来ないエリックをコテンパンにやっつけるドSアランw
【もしもエリアラが東京に住んでたら】
アラン「エリック、パスポート持った?」
エリック「え?北海道だぞ」
アラン「知らないのかエリック…!北海道は海外なんだぞ!」
エリック「え?!そうなのか?!知らなかった、サンキュ、アラン(いそいそ)」
アラン「(どの辺で気付くだろう…)」
アラン『もしもしエリック、ちゃんと入国出来た?』
エリック「え、そう言えばパスポート見せてない。俺、密入国?!」
アラン『それと、空港でちゃんと消毒してもらった?』
エリック「え、え、してない」
アラン『帰りはちゃんとして貰えよ?』
エリック「わ、分かった(泣きそう)」
【喧嘩】
エリックと喧嘩した。つまらない言葉の誤解だったと思う。喧嘩した事の方がショックで、些細な理由など忘れてしまった。やがて心の中が悲しみに満たされて、俺はたえられなくなって携帯を手に取った。と、同時にそれがなる。ディスプレイは…エリックだ!急いで通話ボタンを押すと、開口一番、口火を切った。
「「ごめん」」
ユニゾンして、俺たちは一瞬後、少し笑った。エリックが、決まり悪そうに、囁く。
「今から、お前んち行っても良いか?」
「もちろん!」
玄関の鍵があく、カチャリという小さな音が聞こえて、振り向くとエリックが立っていた。
「エリック!」
俺たちは飛び付いて抱き合った。