薄桜鬼

□薄桜鬼を語る
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薄桜鬼随想録を語る




とにもかくにも!



ニヤニヤ〜 の止まらない、素敵なゲームでした。


本編よりもずっと楽しくって……
キャラそれぞれが立ってて、嬉しい限りでした。



一番好きなエピソードは、忍者山崎くんです。

もともと山崎くん好きな性分もありますが、

千鶴をお嬢様呼びし、演技に没頭してしまってるのが……
山崎くんらしくてイイ!

溜まりませんでした。


斎藤もアレですよねー?
悶々として、世辞も言えなくって……それがエピローグまで引きずって……(笑)

平助エピソードも切なさがよかったです。
御稜衛士になったから、新選組と千鶴には正面から関わることができない。
だから千鶴は女装(?)他人の振りをして接する……

島原でもへーすけのやきもき感が、思春期の少年らしくって、感極まってしまいましたよ。


随想録のよいところは、サブキャラにもちからを入れてくださってるところですよね。

おかげで、サブキャラ大好きな自分には胆嚢させていただきました。


各キャラエピローグを少し。
沖田、斎藤⇒この二人って似た者同士な分、“結婚”に拘ってる気が……

そういえば、斎藤は変若水を飲んでるにも関わらず、他のキャラに比べ悲愴感が全くないですね。

へーすけ⇒ちゃっかり者め。
千鶴が髪を結ってるだけに、年齢に釣り合った?初々しい恋っぽくみえます。
戦友絵巻小説で買った簪、渡せてよかったね

原田⇒この√に限って、他のキャラの足取りが分からないのが淋しいところです。


夢の終わり――
千鶴の隣には誰がいたんでしょうか……?


10/12/07
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