御伽草子

□創作設定
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プガチョフ



身体は真ん丸。目も円ら。ふわふわぷにぷにもちもちした謎の生き物。
基本は手のひらサイズ。プガチョフ曰く、サイズは自由に変えられるらしいが、個々の差もあるらしい。
どうやっているのか神出鬼没で、ふと気付くといたりする。基本的に団体行動だが、個人行動も好き。好かれると仲間を連れてやって来る。好奇心旺盛で人懐っこく気まぐれ。
プガチョフ自称「癒し系」。たまにもち肌とか言い出す。
お昼寝とお散歩と遊ぶ事が好き。しかし「遊ぶ」の範囲がどこまでか分からない。イベント事も好き。食べ物はお菓子や果物(特に苺)が好き。何故かじっと見つめてきたときは苺を与えておけばとりあえずは問題なし。たとえ間違っていても大人しく受け取る。しかし無言の訴えが止まるとは限らない。
マシュマロと大福には親近感を抱いている。でも食う。苺大福を考えた人は偉大だと思っている。
乗り物は小型雲。梅雨の時期は葉っぱ傘を片手に、かたつむりに乗って旅立つ。
たまに空から降って(落ちて)くる。
おいしそうな見た目だが、食べられない。幼い子供の手の届く所に置かないようにする事。口に入れた結果何が起こってもプガチョフは一切関知しない。
同じ見た目だが、性格は同じとは限らない。




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