黒バス×テニプリ夢路

□第2Q
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次の日の放課後


こんにちは鈴禰です
今私は絶賛迷子中です

此処広すぎません?


今日の日課が終わってすぐに教室を出たのに

なぜまだつかないんでしょう?

あぁ!!
あと5分で部活が始まっちゃう!!
急がなくては!!











その頃体育館



体育館には男子バスケ部部員とその入部希望者が集まっていた


日「よーし
全員揃ったなー」


二年の主将
日向 順平がその場の人々に声をかけた






「なぁ
あのマネージャー可愛くねー?」

「二年だろ?」





そんな中新入部員のある二人が一人の少女を見ながら話していた





「けど確かに!
もうちょい色気があれば…」


日「だアホー違うよ!


ゴッ



「ぁいて!」






その時二人は主将の日向から拳骨を受けた







リ「男子バスケ部カントク
相田リコです
よろしく!!」






「「「「「ええ〜!!?(カントク!?)」」」」」


その場には新入部員の驚きの声が上がった



(あっちじゃねーの!?)






リ「ありゃ顧問の武田先生だ 見てるダケ」



(マジかよ!?)

(てかアリなの!?)



驚きが消えない中
リコは話を進めた







シャツを脱げ!!



「「「「「「え゙え゙え゙〜〜〜〜〜〜!!?」」」」」」






























小「あれ?
そういえば鈴禰ちゃん まだ来てなくない?」


水{もしかして…迷った?}<ハラハラ>


((昨日謎の少年が方向音痴だって言ってたし…))








「あ
あったーーーー!」





鈴禰は廊下の角を曲がりようやく体育館を見つけた



鈴禰は走ったままの勢いで体育館のドアにぶつかった
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