少年陰陽師×灰男

□第2話
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「あぁ〜



やっとついた ホーム




もう夜中だよ みんな寝てるだろうなぁ

俺も早く寝たい



コムイさんとこ行くのやだなぁ



でも報告書出さないとうるさいし はぁ」




俺はそう言いながら小舟から降り、ヘブラスカのとこへ向かった













「…おかえ、り
娜嗣 」


「ただいま ヘブラスカ」



あのあと特に誰とも会うことなくヘブラスカの間へついた




「はい 今回のイノセンス」



俺はヘブラスカに向かって今回の任務でGETしたイノセンスを掲げた




「お疲れ…様
ま …さひろ とリナリーが寂し、がってたぞ。は…やく行ってやると…いい」




「うん知ってる 兄上からまた通信来たから
ったく もう元服した癖になにやってんだか



リナリ―には逢いたいけどきっともう寝てるだろうし、明日にするか


ありがとう ヘブラスカ

俺 行くわ


おやすみ」



「あぁ おやす、み」




ヘブラスカの間を出ると俺は報告書を提出するために室長室へ向かった
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