明歌華鬼
□第七夜
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私たちが発言したあと
配属の話になった
千鶴は土方さんの小姓という原作どうりになり
問題は私達となった
が
総司、斎藤さん、平助、左之さん、さらには新八さんまでが「俺(僕)のところに」と名乗りをあげてしまって
収拾がつかなくなってしまった
その時
沖「もうめんどくさいから希望者みんなで勝負して勝った人のとこに着かせることにしません?」
という 総司の言葉にみんな賛成し、道場に移動した
彌帆希望者
沖田、原田、新八
娜津希望者
斎藤、平助
勝敗は決まったような対戦者たちだったが
試合は行われた
結果は
彌帆*勝者 沖田総司
が なんと娜津側の勝者は
藤堂平助だった
本人も斎藤さんに勝てたことが信じられないらしく数分間ぼーぜんとしていた
数分後はっと気付き左之さんと新八つぁんに弄られていた
土「では
彌帆は一番組組長補佐
娜津は八番組組長補佐とする
以上だ 解散
それと折原達は後で俺の部屋に来てくれ
話がある」
土方がそう言うと土方さん 山南さん 近藤さんが道場から出ていった
近藤さんは出ていく前に私達のもとへ来て、これからよろしく頼むと、言い頭を撫でて出ていった