フェンリルとは北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物。

神々に災いをもたらすと予言され、フェンリルを拘束することを決定する。

神々は強大なフェンリルを拘束するために「レージング」という鉄鎖を用意したがフェンリルは容易に引きちぎった、続いて神々は「レージング」の二倍の強度を持つ鉄鎖「ドローミ」を用いたがこれもフェンリルは楽々引きちぎった。

神々は「グレイプニール」という魔法の紐を用いることにした。
そして神々はフェンリルを騙し拘束した。


フェンリルは拘束されたもののラグナロク(終末の日)には自由になり、神々との戦いの場になるヴィーグリーズに進む、口を開くと上顎が天にもとどき、鼻からは炎が噴き出しており、オーディンと合いまみえて彼を飲み込むがオーディンの息子、ヴィーザルに心臓を剣で貫かれ殺される運命にある。

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