ﾌｧｲｱｰｴﾑﾌﾞﾚﾑ
□セイン.
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Ｂ
｢ヒカリ様！今日はいい天気ですねぇ〜。｣
『……。』
｢こんな日は戦はしたくないんですけど…まぁ、ヒカリ様の護衛なら喜んで…うわっ！｣
『はぁ…。セイン、前を見て進みなさい。水溜まりならまだしも、敵に狙われていたらどうするんですか…私の護衛どころか、私がアナタの保護をしなければいけないわ。』
｢…………。｣
『…？どうかしました？』
｢いえ、ヒカリ様、意外に俺の事心配してくれてるんだなーって。｣
『軍師として当然です。』
｢…ヒカリ様｣
『…なんですか？』
｢俺はヒカリ様を軍師として見てないですよ？｣
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