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□☆商人・ティキ!
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※以下はこれで表します
ロ→ロード
テ→ティキ





町にて・・・

テ「ハーイ!いらっしゃいいらっしゃい!!クリスマスのお供にはコレ∨悪魔の骨組みダークマタァァ!!今なら千年公のブロマイド付きだよ!!」

ロ「ティッキー、なにやってんの?」

テ「おぉ、よく聞いてくれた!!しばらく白ティキになってなかったら仕事がしたくなってなぁ。」

ロ「ふーん。でもさぁ、売れないと思うよぉ?むしろコワくて近寄れないんじゃない?」

テ「そうか?―おれはすごくいいとおもうけど。」

ロ「?なんでいきなり棒読みになってんの?」

テ「・・・や、千年公の顔を少しでも立ててやろうかと・・・」

ロ「無理すると白髪が増えるよぉ?」

テ「ほっとけ!いいかぁ、ロード。大人の世界ってやつはなぁ、むずかし「売り物さー。」

テ「最後まで言わせろよっ!ってか、無視しないでくんない?」

ロ「え〜聞くのめんどい♪」

テ「そーかいそーかい(泣)」

ロ「あのねぇ、お店やるなら、僕のお人形さんを売ったほうがいいと思うの。いいのあるよぉ。」

テ「人形ねぇ・・・!!これって、この間のエクソシストか!?」

ロ「うん♪そーだよぉ?可愛いでしょ!千年公の部屋にあったの。“AKIHABARA”てかいてあったよ?あとね、アレンがのってる本があったのぉ!」

テ「・・・俺、千年公がわからなくなってきた。」



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