☆キリリク物☆

□響希様
3ページ/4ページ

必死に誤るナルトの隣で、サスケはまだ気を害している

「ナルトがキスしてくれたら許す」

「ぇ///…なっ…サスケェ…」

ナルトの恥ずかしそうな顔を見て、サスケは思わず押し倒そうという衝動に駆られる

「……ナルトッ」

「サスケ?!此処、外だってばよ///」

そう、此処は外。
家のなかではないのだ

「…っ///…サスケにキスしたら…本当に///…許してくれる…?」

「あぁ。」

その日、一番のサスケの笑顔を見て、ナルトの心臓は高鳴る。

「ナルト…別に無理にしなくても良いんだぜ」

「やるょ///だって、サスケに許してほしいんだってばよ」

別にしなくてもいいと言っているのに、意味をつかめていないナルトは顔を赤らめて、一生懸命で可愛い

その可愛い顔が近くに迫る

「サスケ…ごめんってばよ…ちゅ…」

それは軽かったが、なるとにしてみれば精一杯

「ふっ…ナルト…キスはこういうのだ…」

「ぇ?…んっ///…ふ……ぅんっ///……」

わかったか?と尋ねると、赤い顔してコクリと頷く

それがまた可愛くて、サスケはナルトを抱き締める

「俺っ…///…サスケが…サスケのことが…大好きだってばよ…///」

「ナルト…そんな事を言って後から知らないぜ?」

そのまま、ナルトはサスケを抱き締め、抱き締められる


END

NEXT→あとがきもどき謝罪
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ