☆キリリク物☆
□響希様
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必死に誤るナルトの隣で、サスケはまだ気を害している
「ナルトがキスしてくれたら許す」
「ぇ///…なっ…サスケェ…」
ナルトの恥ずかしそうな顔を見て、サスケは思わず押し倒そうという衝動に駆られる
「……ナルトッ」
「サスケ?!此処、外だってばよ///」
そう、此処は外。
家のなかではないのだ
「…っ///…サスケにキスしたら…本当に///…許してくれる…?」
「あぁ。」
その日、一番のサスケの笑顔を見て、ナルトの心臓は高鳴る。
「ナルト…別に無理にしなくても良いんだぜ」
「やるょ///だって、サスケに許してほしいんだってばよ」
別にしなくてもいいと言っているのに、意味をつかめていないナルトは顔を赤らめて、一生懸命で可愛い
その可愛い顔が近くに迫る
「サスケ…ごめんってばよ…ちゅ…」
それは軽かったが、なるとにしてみれば精一杯
「ふっ…ナルト…キスはこういうのだ…」
「ぇ?…んっ///…ふ……ぅんっ///……」
わかったか?と尋ねると、赤い顔してコクリと頷く
それがまた可愛くて、サスケはナルトを抱き締める
「俺っ…///…サスケが…サスケのことが…大好きだってばよ…///」
「ナルト…そんな事を言って後から知らないぜ?」
そのまま、ナルトはサスケを抱き締め、抱き締められる
END
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