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《さーてさて第二回戦誰も予期しなかった“グロッキーモンスターズ”の敗退により
両組メンバー移動はこれで０に戻ったよ！！
波乱のデービーバックファイト！！
最後のこの一戦が運命の鍵をにぎる〜〜！！！
種目はもうみんなもお待ちかね！！！
ゲームの花形！！！
「コンバット」ォ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ！！！》ｲﾄﾐﾐｽﾞ
「待ってたぜーーー！！！」
「早くやれ〜〜っ！！」
《さぁ〜〜ぁ
フィールドメイクを始めるよ〜〜〜〜っ！！！》ｲﾄﾐﾐｽﾞ
「フィールドメイク？」ｿﾞﾛ
なんかもういやーな予感しかしない。
ホントに大丈夫かなルフィ…
単純なだけに敵の罠にまんまとはまりそうだし。
しかも
《自然に止まったその場所から》ｲﾄﾐﾐｽﾞ
「ちょっとまて！！
不自然だろその止まり方！！」ｳｿｯﾌﾟ
《フィールドポイントが今決定〜〜！！
偶然にも我らがセクシーフォクシー号の甲板に》ｲﾄﾐﾐｽﾞ
「どこが偶然だ！！アホか！！！」ｳｿｯﾌﾟ
「もうよせムダだ…」ｿﾞﾛ
アホの固まりだ。
なんにしても流石ウソップ。
完璧なまでのツッコミだな。
「おいりこ。」ﾁｮ
『？
チョッパーさん！どうかしました？』
「お前も怪我してるからこいよ。」ﾁｮ
『え？怪我？
あ、膝か！』
「血が出てるぞ！」ﾁｮ
『あー、いや！大丈夫大丈夫！！
コレくらいならもう血も止まってますし、もう痛くないしかすり傷レベルだから本気大丈夫！！』
怪我してることすら忘れてたし！
寧ろアタシなんかよりゾロとサンジを早く治療しようよ！！
「何いってんだよ！！行くぞこい！！」ﾁｮ
『え、あ、ちょちょっと！大丈夫ですからー！！』
「お前の大丈夫は宛になんねぇからな！！」ﾁｮ
『！？』
「無理すんなよ。」ﾁｮ
チョッパー…
『……じゃあ、お願い
します。』
「おう！」ﾁｮ