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<チャキっ>
「で?」ロー
「わかった!わかったから殺さないでくれ!宝ならいくらでもだす!」王子
「あ?勿論宝は頂くが…お前の始末にかんしてはそうは行くか、
本題はここだ。
このアホ女が随分世話になったみてぇだからな。
キッチリ礼をさせて貰おうじゃねーか。」ロー
ん?んんん?
まてまてまてまて!!
「正直に答えろ。……何処までみた?何をした?どこまで触った?
ああ?
回答しだいじゃ命はねぇぞ。」ロー
『聞いてどーすんだぁあ!!やめてーー!!!』
「うるせぇ黙ってろ。」ロー
『いや、無理!!
見られてたとしても幻覚だから!!
そんな見られて困るような体型じゃ…………うぐっ、』
あるけど!!!
お腹の脂肪とか脂肪とか脂肪とかぁぁあ
「………………。」ロー
太ってわるいか!そんな顔でみんなや!!!
「チッ、仕方ねぇ後回しにするか…宝物庫は何処だ。」ロー
「!!
ほっ宝物庫なら俺の部屋のとなりだ!!
鍵はっ、」王子
「鍵なんぞ必要ねぇ。
宝のありかさえ解ればな。」ロー
うわ酷いな、まぁ海賊だもんね、
てかさ、
『皆も来てるんでしょ?大丈夫なの?』