BLUE*CAFE

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『あのーエースさーん。
ここどこです?アタシどーなるんですか?』

あれからめっちゃ走って走って、あ、走ったのはエースね。

そんで良く解んない小屋?
についてエースと二人で居るんだけど…

「まぁまぁ!
わりいな!お前にちょっと話してーことあってよ!」エース

『話?』

「アイツが居るとできねーからな。」エース

『?』

え?ローには知られたらいけない話って何?

「お前さ、海賊王好き…つったよな?」エース

『え?あ!はい!大好きです!』


海賊の鏡だよ!
で、急になんでその話?

この話でエース機嫌悪くなって無かった?


「海賊王の息子はどうだ?」エース

『息子?』

何の話?

「だから!海賊王に息子が居たとしたらそいつのことはどうなんだよ!」エース

『海賊王に息子が居たら?』

「…………………………、」エース



『え、ヤバくない!?それはヤバい!!
そっこーサインもらって握手してもらってあーヤバいな!
伝説の海賊王の息子なんてヤバいじやん!神だよ神!!!考えただけで震えが止まらないんですけどーー!』

「!!
お前……ホント変わってんな!ハハッ!!!」エース

『変わって無いから!!』

アタシさ、少し間づいちゃったかも…
もしかしたらエース……


『エースさんまさかとは思うんですけど、、』

「!?
あ、いやその!!」エース








『海賊王の息子に会った事あるんですか!!!???』



「……………………………は?」エース

『え?』
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