BLUE＊CAFE
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……………
＜ポチャン、ポチャン＞
「海姫……貴様っ」
＜ピクッ＞
そう、さっきから海姫海姫うるさいんだよ！
アタシは……海姫じゃない！
にしても悪魔の実すごいな、
銃で撃たれたら普通死ぬのに…
ロギアってホント凄い…
“アナタは能力者では無いわよ。”
え？なんて？
“私の力をかしてるだけ。”
そう、だった…
何にしても不思議…
でもこの力があればトラファルガーを助けれる。
『皆さん！！！
トラファルガーが海楼石に捕まったのはアタシのせいだから…
海楼石の鍵はアタシが取り返します！！！』
「馬鹿か！テメェに何ができる！」ﾛｰ
『うるさい！！
ここは絶対譲れません！』
「！？」ﾛｰ
『動けないアンタは大人しくしてろ！！』
「…………っ」ﾛｰ
〔動けないなら大人しくしてるのね。〕
「！？…………っチッ…」ﾛｰ
よしっ！、アタシの力でどこまで出来るか解らないけど……
＜パンッ＞
『この島の水たち、アタシに力をかして！
こい！！』
＜ゴゴゴゴゴ＞
「なんだ！？」
「何かする気だ！捕まえろ！」
『もう、遅いですよ。』
＜ザバアッッッ＞
「「「「「なっ！！？？」」」」」
＜バチャァッ＞
＜グオオオオオォォォオ！！＞
「「ギャーーーーー！！」」
「あれはっ…！！？」
勢いで水竜にしちゃったけど…
海軍もビビってるみたいだし
でも…肝心なのは…
海楼石の鍵だよなー…
「………ぐぬっ…貴様っ」
＜パンッ＞
『海楼石の鍵はどこですか？
言わなければどうなるかわかってますよね？』
「！！
フンッ！………脅しでもしてるつもりか！
貴様のジャブジャブの実の力は海軍である我々はすべて知っている！
能力者の体力を奪うのもな！
したがって貴様の体力が底を尽きれば終わるっ！」
『そうですか、もういいです。』
沈めてから探そう。