BLUE＊CAFE
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『………………すーすー』
「シェルビアー！朝だよー！」ﾍﾞﾎﾟ
『解ってるってばぁー…あと３０分したら起きるー…』
「３０分って…」ﾍﾟﾝｷﾞﾝ
「つかベポコイツシェルビアじゃねーぞ……」ｼｬﾁ
「駄目だよ起きて！キャプテンが呼んでるから！」ﾍﾞﾎﾟ
なんだよ。
今日しつこいなっ！
つかキャプテンって何？
あーそう言えば今まで変な夢見てたなー……ワンピースの世界にトリップする夢なんてさー…
あれが現実じゃなくて良かったよ…
「ねー起きてよー！」ﾍﾞﾎﾟ
『あーもぅ！しつこい！起きるから！！！』
＜がばっ＞
「やっと起きたね！」ﾍﾞﾎﾟ
『(°°)……………おやすみなさい。』
「「「オイッ！！」」」全
えっ？えっ？えぇっ？
今白クマ君見えたけど！？夢でしょ！？
あー解った！アタシまだ夢見てんだ！なる程っ！
『全く長いユメだな…』
「？…ユメじゃないよ。」ﾍﾞﾎﾟ
『あー解ってる解ってる。そう言うのお約束って言うんだよ！だから夢なのー！』
むしろユメでアレ………頼む
。
＜ゴンっつ＞
『いっっっだぁっっ！！何しやがるコノヤロー！！！』
「夢じゃないだろ。」ﾍﾟﾝｷﾞﾝ
「…………(汗)」ｼｬﾁ
『………………(´ｰ｀)』
うん……はい。
てかだからって乙女の頭容赦なく殴ります？
雑なんだよな…扱いが…
はぁ…
せめてもう少し夢を見させて欲しかったな…うん。
『で、キャプテン…さんが呼んでるって何ですか？……わざわざ死ににいきたくないので…責めて何の用か聞いても？』
ここまで冷静な自分にビックリだわ！
「「「……………………」」」全