BLUE*CAFE

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『はぁ…ローの奴協力してくれるんじゃないのかよ!!』

やめとけ。って言ってからそのままどっかいくし!

どーでもいいってか!?
解るよ解りますよ!

素敵なスタイルですからね!
食べでも食べでも太んないんだろーなー…

『なんとしてもローを見返してやる!!痩せて!!!』

見てろよロー!
素敵なパーフェクトボディになってやる!!


まずは何からしよーかなー…

『前はケータイで検索すれば一発で出てきたからなーダイエット方法とか、今は使えないし……んーー食事制限、運動……かな?』

ゼブラさんとペンギンさんに相談してみよう。



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『あ!ペンギンさーん!』

「?なんだりこか、」ペンギン

『ちょっと用があって…あ、シャチもいたんだ!!』

「お前わざとか!」シャチ
 

『違うよー!見えなかっただけ!!』

「余計タチ悪いわぁぁあ!!、」シャチ

「シャチうるせぇよ!!
で、話ってなんだ?」ペンギン

「ひどくね?」シャチ


『実は太ったんでダイエットしたくて!!』

「「は?」」

『え、何!?』

「お前それで太ってんの!?」シャチ

「どの辺…が?」ペンギン

なんだよ2人して!
見ればわかんじゃん!!


『胸だよ!!胸!!』

「………お前それ太ったとは言わねーよ!」シャチ

『え、でもチャック上がんなかったんだから!』


「………成長したんだろ。」ペンギン

『へ?』


成……長?
アタシ成長したの!?

胸が!?
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