BLUE*CAFE
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無視か!!
てか……アレ?
いやいやいや、おかしくない!?
『確認ですけどアタシ生きてますよね?』
「……死んでたらビックリだな…」ペンギン
『ホントだな!!
え、!?なんで!?』
おかしいな…
だってアタシ確実に殺されかけてたし…
いや殺されたかと……
あのあとどうなった?
「覚えてないのか……」ロー
「「「キャプテン!!」」」全
『……っ!!』
でたぁっっーーーーー!!!
こえーーー!殺気パネェー!!
コイツ来た瞬間空気変わったよ!
あっ何か用があるんだっけ?
『……………あー何かご用でしょうか…(滝汗)』
「……お前、何故俺の名前を知っていた。」ロー
『は?』
え?名前?
知らないけど!?
『………えーっと、………知らない…はず?ですが………?』
だって普通に初対面だったし、
コイツ名乗らなかったし!初対面のくせに!人には名乗らせた癖にな!!コイツら全員常識ねーよ!
なんて言わないけど…
言ったら切られるな…いや寧ろもう切られたいっ←
「………………」ロー
「キャプテン!!シェルビア仲間にしよう!!」ベポ
『は?』
「……………コイツが敵じゃねーって保証はねーんだ。俺の名前を知っていたのも、賞金稼ぎの可能性が高いしな。」ロー
その前にシェルビアじゃねーって突っ込めよ!
そしてあんたの名前も知らん!!
「だってキャプテン!声も姿も匂いも全部一緒なんだ!只の偶然じゃないと思うんだ。」ベポ
「匂いまではわからねーが、姿はにてなくも無いな。」シャチ
「コイツはシェルビアじゃねぇ。」ロー
当たり前じゃあ!
まぁ何にしても、仲間は流石に…
「お前が寝ている間に体を調べさせて貰った、なぜ俺の能力がかき消されたのか、海楼石の可能性があるからな。」ロー
『んなぁ!?』
ふざけんなぁあぁぁぁぁ!!
どういうつもりだよコイツ!思春期の乙女の裸みるなんて!(`Д´)
あーヤバイッ目から汗がっ(泣)
「安心しろ俺とベポしか見てねぇし俺はお前の体に興味はない。」ロー
『うるせえよ!見たことにはかわりないから!!(泣)』
「「!?」」シャチ、ペンギン
ふんっいいもん!
べつにっ気にしてないしっ!