禁書

□第6章〜第10章までの感想
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2013年8月26日

こんばんは!第10章が完成しましたので、
章ごとの感想の続きを今日は書きます。

あれから1年でしょうか?

第10章まで書き上げるのに
結構な時間がかかりました(汗)

薄れてゆく記憶を頼りにあの時
書いた時の話を今から書きます。


まず「第6章-死と恐怖-後編」ですが…

これは一言で言いますと、かなり長い
章になっています。

たぶんですが第6章を完成させた時には、
半年くらいかかってます。

本題ですが、今読み返してみて
あの時の書いたことを思いだしますと。

第6章で一番印象に残ったことは、
クロビスがギュータスに向かって
「私の靴にキスをしろ」と命令したシーンが
印象に残りました。

あれをさせたのは彼への忠誠心を
見せるためにクロビスはさせたのですが、
あれは一言で言いますと女王様と下僕です。

私的にそれをさせようと思ったのではなく
彼らが勝手にやっていたので、私は
第三者からの視点で書きました。

私はあの時、ギュータスは何気に
マゾなんかじゃないかと思いましたが。

確信がなかったので、そのまま彼を
静観することにしました。

彼が本物かはまだわかりませんが、
それを含めて後半も彼の行動に
注目したいと思います(笑)

次に印象的だったのは、ジャントゥーユとギュータスの2人での言い合いです。

ジャントゥーユのイカれ具合は
凄いなと思いました。

ある意味彼は純粋な悪そのものですから、
悪役キャラにはピッタリな感じです。

2人は犬猿の仲なので、たぶんいつも
仲が悪い感じがします。

どっちかと言いますとギュータスは
ケイバーとつるんでる気がします。

第6章での感想は以上になります。
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