禁書
□制作裏話
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2012年6月20日
おはようございます!
昨日はスゴい雨と風でした。
今日は作品のタイトルについて
話します。
初めは[WORLD END]というタイトルで、
近未来の機械の都市をテーマにした
SFファンタジーを執筆する予定でした!
ダークファンタジーの設定に変えたのは
後の話しになります。
初めの設定は少年と少女の絆を描いた
ファンタジーを書く予定でした。
テーマは自分の運命に逆らい、生きる
少年の物語りです。
しかし、それじゃ味気ないので…
ダークファンタジーの物語りに
変更しました!
運命をキーワードに出来たのが、
このWORLD END-終焉の鐘の音-です。
WORLD ENDはそのまま引用して、
ダークファンタジーの世界に合うような
サブタイトルをつけた所
このタイトルに決まりました!
"終焉"とはまさに生命の終りの意味です。
"鐘"とは終りの啓示をさしています。
"WORLD END"は世界の終りを意味しています
よってWORLD END-終焉の鐘の音-という
タイトルになったのです
一番のポイントは世界の終わりの部分です。
やがてあるモノは終わりを迎えます。
この物語りにも必ず終わりはあるのです。
大まかに考えた時、思いついたのが
世界の終焉です。
そこの部分を強調した話を書くとなると、
天地創造の話に繋がるのです。
天地創造には7日に神は眠りについたと
書いてあります。
ではその後は?
もし神が眠りから覚めた時。
世界を見た時、神はどうおもうか?
人類が作った歴史を見た時、神は?
そこにこの物語りの集点を置いています。
他にもこの物語りには色々な思惑なども
描かれます。
現時点でまた未定ですが、いずれは
WORLD END-終焉の鐘-に替える予定です
取り合えず今はこのタイトルで
物語りを書きます!
次回はダークファンタジーについてです。