aph novel

□красивый
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派手な家、豪華な食事、美麗な衣装。




皇子の僕には当たり前。






だけど。


凄く窮屈な生活。



いつも隣にはお付きがついていて、
勉強や稽古ばかりの毎日。


安らぐ時間も気を抜く時間すらない。


流石に限界だ。




と思った僕は家出をした。

 
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