めいぷる小説

□第1話『砂漠の町』
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----------謎の者--------
?『ちぇ〜 死ななかったぜ〜』

?『逃げ足の速い人達ですねぇ まだやりますか〜?』

?『当たり前だろ〜 次は何にしようかな?ケッケッケ』
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ガキ『なんとか逃げ切れたな ハァハァ』

ゆき『う、うん 良かった ホントよかった』

ゆきも安心している 良かった 良かった

ガキ『この際全回復したいからヒールかけてくれ』

ゆき『わかった』

ゆきは手に持っている杖(スタッフ)を
振り下ろした

   しゃら〜〜〜ん

ガキ『センキューー』

ヒールとは回復スキルの1つで
仲間、自分の体力を全回復させることができる
その便利なスキルのおかげでプリーストという職業は
ボス戦、グループ狩りの時によく
誘われる、とても人気のある職なのです
ヒールをかけてもらう度に
プリーストにすれば良かったかな?
よく思います。。。。

なんておもってる場合じゃない!w

ガキ『さっさとこんなとこ出ちゃおうゼ』

ゆき『そ、そうだね』

僕たちはホテルへ向かった
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歩いて5分が経っただろうか・・・

ゆきが話しかけてきた

ゆき『ねぇねぇ なんであんなとこで親分が沸くの?』

ガキ『あれは包みだ
聞いたことぐらいはあるだろ?』

ゆき『う、うん』

包み。
その中にはさまざまモンスターが入っている
そこらへんではなかなか
売っていない代物。
売っていたとしてもかなりの額だ。
目的は、殆どが遊び。
袋を開けて人が死ぬのを
楽しむんだろうね
タチが悪いなぁ。。。

ゆき『やっぱ包みだったのか〜』


ガキ『りゃる まだ安心すんなよ!
また、狙われるかもしれないからな〜』

と、その時・・・

?『もう狙われてるよ〜君達』

?『お手並み拝見といこうヵな・・・』

  【どがぁぁっぁあぁん!!】

ガキ、りゃる『!!!!!!!??????』
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