めいぷる小説

□第3話『故郷 帰還』
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----ステーション-----
ガキ『ふぅーやっと着いた〜』

あれから半日かけて ビクトリアアイランドにある

エリニアという町のステーションに到着することができた。

ステーションにある時計を見ると、19時14分。

そう記されている、当然辺りは真っ暗。

いつも見慣れているのはずのエリニアが

こんなに不気味に思えたことはない。。

夜なんかあんまり出歩かないからね。。

ガキ『よぉ〜し、ゆき、今日はエリニアのホテルで一休みするか?』

ゆき『・・・・ぅ、うん・・・・』

ゆきは小声で言った

な〜んか元気がないな。ゆきらしくない。

やっぱり暗いのが怖いのかな?

ガキ『ゆき?大丈夫か?』

ゆき『だ、大丈夫。
心配しなくていいよ・・・』

ん〜 ちょっと心配だけど、ゆきなら大丈夫か。


そう小声で言うと、 僕とゆきはホテルへ向かった。

-----謎の者----
?『あっ!やっと発見したよ!』

?『こんなとこにいたのか。』

?『早く開けちゃおーよ。。』

?『もうちょぃ様子を見るぞ
もっと暗いトコでやる。。』

?『なる〜〜』

※なる〜=なるほど
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