めいぷる小説

□第1話『砂漠の町』
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ここは砂漠の町 アリアント
僕達二人は こんな暑い中で狩りを
していたところだ

ガキ『ちょ、暑くね?・・・死ぬ〜〜休憩しよ〜』
ゆき『暑い〜?そうでもないけど・・・・・まぁ 休憩しよっか。。。』

といって僕とりゃるは腰をおろした

ちなみに気温は60℃ モンスターもぐったりするぐらい暑い 

------3分経過---------

ガキ『ぐあああああ〜〜じぃ〜〜!』

太陽の日がガンガンど僕とゆきに降り注ぐ
座っているだけで体が燃えそうな勢い

ガキ『ダメだ!ココ暑すぎて休憩もできやしない!』

ゆき『そうでもないけど〜?』

ガキ『テメーはさっきからなんでそんな涼しそうな顔していられるんだー!』

ゆき『そぅ〜?別に〜?あははw』

りゃるは笑ってごまかした
そして涼しそうな顔で話を振ってきた

ゆき『どうする〜?んじゃぁ場所かえる〜?』

ガキ『ぇ!?ちょ、もう歩けねぇし』

ここ1週間程は休憩もなしにずっと狩ってきた
全く睡眠も取れていない今
また 船にのって移動するなんてことしたら
今度こそ倒れる気がする
ただえさえこんな暑いとこで体力を失っているというのに・・・・・

いや、けど本当のこというと
ただ歩くのが面倒臭いだけなんだけどね

ガキ『今日はもうそこのホテルで休もうぜ』

ゆき『え〜 もうちょい遊びたい〜』
ゆきは余裕そうな顔で言った
イヤミな奴だなぁ、
なんでさっきからこんな涼しそうな顔をしていられるんだ?
この暑さで頭がいかれたか?
まぁいいや

と、ガキが思った瞬間・・・・

【どっかぁぁぁっぁぁん!!!】

どこからともなく煙が立ちこもった

ガキ『な、なんだぁぁ〜?』

ゆき『!!!!!!!』

なんじゃ こりゃぁ?これってゆきのイタズラか〜?けど、りゃるまじでビビッてるし・・・・・・
なんて思っていると、

煙の中から いるはずのないモンスターが出てきた

   <!!!!!!????????>

二人とも唖然となった  


親分だ

ガキ『意味わかんね〜 なんでコイツが〜』

ゆき『なんでーっ!?』

ガキ『とにかく逃げるぞ!接触なんかしたら死ぬぞ』

ゆき『う、うん』

さっきまでの余裕な表情はどうしたのやら
ゆいは涙目となっている

ガキ『な、なんでこんなことが・・・・?』

親分は こんな暑い砂漠地帯では出ない
普通だったらショーワ町というとこに出る
しかも親分はかなりの強敵
銃の1発くらえば お墓行きだw
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