無 限 大 【長 編】

□第 7 話
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「なんで俺が実行係なんやろ・・・」

丑三つ時

4階の冷蔵庫前で安田章大は呟いた


その日の朝

横「あー よー寝たわー ヨーグルトでも食べるかなぁ」

横山が冷蔵庫を開ける

そこには横山が買っておいたヨーグルトが置いてある

・・・はずだった

横「・・・あれ?」

そこには村上のカルピスと丸山のオロナミンCが置いてあるだけだった

横「俺食ったけ・・?」

横山は考える

昨日はすばると一緒に大倉のプリンを食べて

そんで部屋で寝て

みんな起こしに来ないから

すねてほとんど部屋に居た

横「やっぱ食べてへんよな・・・?」

村「どーした ヨコ」

横「俺のヨーグルトがないねん」

村「そりゃ大変やな どーせお前が食ったんとちゃう?」

横「でも昨日は食べてへんよ」

村「ばちが当たったんやろ」

その言葉に横山はびっくりした

なんで村上がプリンの事を知っているのか

当たり前だが横山にはわからない

村「やっぱ人のもの勝手に食べちゃまずいよなぁ ヨコ」

横「そやねぇ」

村「昨日は大変やったんやで わかってるやろ?」

横「・・・まぁ だいたいは」

村「阿呆 とりあえずお前のヨーグルトは俺と亮で食ったから

  あとですばるに金払えや」

横山は自分の身に何が起こっているのかわからなかった 


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きみくんに天罰が 笑

このあとさらにひどい目に遭うんですが 待

ご期待を 

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