無 限 大 【長 編】

□第 6 話
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渋「買ってきたでー」

村「じゃあ それを早よ冷蔵庫に入れて・・・」

今回6人(正確には内)が考えた作戦とは

内「すばる君が食べたプリンと同じプリンを冷蔵庫に入れておいて

   それをたっちょんが見たらきっと本当の事は夢やと思うんやないですか?

   きっと今寝てるんやろし」

こいつ最年少のくせに頭ええな・・・

そう5人が思ったのは言うまでもない

錦「これを大倉が見るまで待つんですか?」

渋「わざと見せたほうが早く済むんやないか?」

村「そうやなぁ やっさん連れてきて」

安「わかりましたー」

数分後

大「なんなん・・・ 僕プリンのショックで寝不足なんですよ・・・」

プリンで寝不足になる人間はお前だけや!

村上はつっこみたくなったが我慢した

錦「何言ってるん 大倉」

渋「プリン普通に冷蔵庫に入ってるで?」

すばる君・・・ 直接的に言いすぎやと思うわ・・・

安田はそう思ったが黙っていることにした

大「そんなわけないで・・・す・わ・・・?」


「入ってるわー!!」


安「よかったなぁ たっちょん」

丸「きっと夢やったんやって」

内「絶対夢やったんやって」

大「夢やったんやなぁ 亮ちゃんには夢の中では悪い事したわぁ

   ほんまいきなり怒鳴って御免なぁ

   って現実の亮ちゃんにゆーても意味ないわぁ」

謝りながらもあきらかににやついている大倉

ほんまに大切なプリンやったんや・・・

安田は思った


村「諸君・・・ 我々は1人の人物を忘れている」

渋「それは・・・ えっと・・ 誰やったっけ・・・」

村「そこ忘れちゃあかん所やから」

渋「そやそや 横山裕や!」

村「というわけで今夜我々6人で・・・」

大倉が部屋に戻りプリンを食べている間

残りの6人は謎の会議をするのであった


安「今回も台詞あんまないなぁ 僕・・・」

横「Zzzzzzzz・・・」

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章大・マル・亮ちゃんが1番出ていないように見せかけて

実はヨコは最後しか出てない 笑

出てないのにそこに存在しているように思える

恐るべし 横山裕・・・ 笑

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