詩と物語
□あめくものつぶやき4
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きっと君の方から、
手を離したんだよな。
君の意思でそうしたんだよな。
...君の意思で。
君から閉ざした心の中に
僕はどこまで踏み込んで良いのか、
分からないでいた。
でも、君を一人にするのが
僕の優しさ?
それとも、一人なのは
僕だけかな?
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