雲の呪い
□何年経っても・・・
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「おい。見てみるんだ、アラウディ・・・赤ん坊が難しい事言ってるぞ」
「僕たちの試練の事で話しあいしてるの。それぐらい分かりなよ」
ジョットとアラウディは久しぶりに言葉を交わした。
「アラウディ。オレはデーチモがボンゴレを変えてくれると・・・信じていいのだろうか?」
「君がいいなら、いいんだよ」
「そうだな!アラウディに結婚を申し込んだ時思い出した」
「あれは引いたよ。流石の僕も」
「アハハ。アラウディが一年半だけ女性になったときはよかった(いろんな意味で)」
「()気になる。めちゃくちゃ気になる」
アハハハ。
ボンゴレには子孫が必要なので、アラウディに協力して貰ったんだ。
うん。そりゃアラウディは淫らn(ドスッ)
「うっ・・・な・・・何故・・・」
「声出てたから」
「なん・・・だと!?(゚□゚|||)」
「君。いろいろ面倒な人になったね」
「それほどでも///」
「褒めてないよ。貶してるんだよ」
「別にアラウディだから良い」
「〜っ///」
アラウディは真っ赤になると、ジョットに抱きついた。
「なぁ、あの2人何がしてーんだ?」
「さぁ、ほっときましょうか」
「空が綺麗だなコラ!・・・風の方が綺麗だけどな」
「コロネロ。何か言った?殺すよ」
END
あとがき
アラウディはデレツンなんです。
ツンデレ/雲雀
デレデレ/風
デレツン/アラウディ