虹の呪い
□世界で一番大好き!
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いつものように、リボーンは風に抱きついている、風は恥ずかしそうに頬を赤く染めている。
「リボーン・・・あの・・・」
「なんだ?」
「その・・・この格好///」
そう、恥ずかしそうにしているのは風が丈の短いナース服を着てるからだった。
よく見ると、風は涙目・上目遣いだ。悪い虫にでも連れ去られてしまいそうにか弱そうだ。
「あー・・・風可愛い・・・」
「男が可愛いと言われて嬉しいと思いますか!?///」
「いや、全然」
「リボーン、私はいつもの服装が良いんです!」
「へ〜・・・似合ってるのにか?」
「太股触らないで下さい!」
「いいじゃねーか」
「いやです!ひゃっ!?///」
ドテッ
風は尻餅をついてしまった。
そのとき、下着が見えたので・・・。
「リボーン、鼻血っ!?」
「お前がパンチラすっからだ」
「うっ、うるさいです!」
風は叫んでばかりなので喉が痛くなったのか、喉をさすっている。
「・・・のど飴やるよ」
「・・・謝謝///」
それが媚薬入りだと知らずに口に運んだ風は、この後、リボーンに可愛がられましたとさ。
END
初めてのリボ風です!
・・・なんか短いですね・・・。
取り合えず。最期まで読んでくれた人には感謝です。