08/28の日記
23：53
31巻 感想！！
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さて日にちが空いてしまいましたが感想です(^_^;)
31巻はキャンチョメ送還・・・。デュフォーの修行で出た新しい３つの術(フォウ・スプポルク、ミリアラル・ポルク、シン・ポルク)がかなり強力で清麿、ガッシュとの練習では圧倒的にキャンチョメたちが勝利するくらい。
どんな術なのかわくわくしつつ読み進みましたo(^-^)o
術が出てからミラノに帰った黄本組ですがそこでまさかのパピプリオペアに再会(笑)
パピプリオは新人子役タレントとしてアメリカで大人気になってた(笑)
ヒゲを外してくれて私は嬉しいよ…！
このあとパピプリオとキャンチョメは友達になって、なんだか悪知恵ばかりだったパピプリオがとても可愛かったです。
そしてフォルゴレのカバさんの話。キャンチョメには最初伝わってなくて…。小さい子にはカバさんよりライオンがかっこいいのは当たり前だけどさっ。
この次の日にパピプリオ送還フラグです。一人でおつかいに行ったパピプリオが、ゴームとばったり出会ってしまう。
ゴームにはミールもついてて、パピプリオはひとり。まあ襲って来ますわな。パピプリオは全力で逃げて、やっとのことでルーパーと合流。でもパピプリオの攻撃じゃ全くゴームには歯がたたなくて、ルーパーは必死にパピプリオを守り、自分がおとりになるから、タクシーで逃げろと。なんでそこまでオレを守るんだと聞かれて…「私は、あなたの『お母さん』だから…」って！！！パピプリオと出会った頃の回想がすごく良かった(;_;)ルーパーは深い愛情を注いでいたんですね。ここでルーパー死亡フラグでしたがキャンチョメが登場、２人とも助けられます。圧倒的な強さで、ゴームたちを追い詰めるキャンチョメ。強すぎる力を持ったキャンチョメはちょっと怖かった(￣○￣;)そんなキャンチョメをフォルゴレが身体を張って叱るんだ…これがかっこよくて。キャンチョメが思い直してくれて良かった(;_;)ゴームとミールは精神崩壊寸前だったからね…。
ゴームと友達になり 丸くおさまるかな？と思ったらヴィノーが…！クリアの術でキャンチョメとパピプリオの本が燃えて…。キャンチョメとフォルゴレの別れは、すごく辛かった……。「もう、涙が…」っていうタイトルが痛いほどぴったりでした。黄本組には、いつまでも一緒にいてほしかった。
31巻もちろん泣いたけど、パピプリオには予想外に泣かされました(笑)
次は、ティオとウマゴン…か………。
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