07/13の日記
20:46
星に願いを
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今回の小説に出てきた、教えてくれた歌。
これは私の好きな人が教えてくれた歌です。
君の知らない物語/supercell
まぁ、小説みたいな現状です。
ドラマみたいな恋…とでも言いましょうか。
中2。
初めて同じクラスになった上席順は隣同士。
一緒に遊んだり、2人っきりで帰ったり。
ライブに行ったり。
修学旅行での私とあいつだけのお土産交換。
告白して撃沈。
あの人と私が付き合い始めた時も、
あいつは喜んでくれていた。
私に憧れの人が出来た途端、
あいつは憧れの人とつるみだしたり。
バレンタインの日に私の家で勉強会。
男女5人での交換ノート。
あいつは憧れの人の自慢ばっかりして、
それだから憧れの人と同じ部活を利用して
部活を頑張ってる振りして疲れた顔をして。
中3。
あいつは憧れの人と相変わらずつるんで。
突然交換ノート抜けたかと思えば
憧れの人の真似して後輩の彼女作ったり。
私は辛くなったから私も同じことをした。
今日で15日になる年上の彼氏がいます。
そしてこの前気付いた…。
私があいつを追いかけてたんじゃない。
私があいつに追いかけられていたんだ。
だけどもう、しょうがないですから、ね。
神川真稀
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