水の妖精

□ウォータースピリット
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《ミキ……何用があったのか…》


『ああ、ここにいるファントムの奴ら全員殺して貰おうと思ったんだけど……

反対されたから、殴り倒す程度にやっちゃえデス・メグレズ(笑)』


《任された……》


『こんくらいならいいじゃんねロキ?』


ロキ「んー、そうだね…υ」



マカオ「Σお前らいい加減にしろよ!!?υ」




敵も倒さずに喋っていたらマカオに怒られた




コキ、コキ


『じゃあ行こうか、デス・メグレズ』




「ぅおら死ねェエエ!!!!」

「Σうぉおおお!!」




ジャキ…


『お前らが死ね(怒)』



《ミキに触れていいのは空気のみ…

死の国へ案内しよう…




ブン!!



「「ΣΣがぁあっ!υ」」



ドサドサッ!!




『あんま調子こいてると、ぶっ殺しますよー(怒)』




鎌を振って相手を倒す私の死神


ヤベッ、かっくいー!!w←






ラキ「ウッドメイク!
恥じらう恋のダム!!」



「「「Σぅわあああ!!!!υ」」」



敵「Σ意味わかんねぇえ!!υ」




Σラキ敵につっこまれてる!!?


あの子頭ちょっとアイタタター、だから仕方ないか









マカロフ「ジョゼ!!出てこんかぁああ!!!」



エルザ「何処だ!!ガジルとエレメント4はどこにいる!!!」



『Σハッ!そうだっ!!ガジルとか言う奴何処だぁああ!!(怒)』





戦いながら叫びまくる私


だって、だってガジルとか言う奴がっ!!(怒)




『デス・メグレズ、ガジルとか言う鉄臭い奴探そう!』


《任された……》










ドカァアアン




『Σうおっ!υ』




凄い爆風と一緒に火が出てきた



それはある方向へと吸い込まれて行く

見ればナツだった





ナツ「食ったら力が沸いて来た…!!」


「なんだコイツ!!υ」

「火を食ったぞ!?υ」

「まさか、コイツが!υ」




ナツ「まとめて吹っ飛べ!!

火竜の咆哮!!!」





ゴォオオオ!!!





グレイ「アイスメイク…ランス!!!」


氷で攻撃するグレイ



エルザ「ハァ!!」


剣で相手を斬るエルザ


ああ!、エルザは人斬ってもいいのに私の死に神はダメなんだ!!(泣)






ラキ「ウッドメイク

二人の恋はフォーエバー!!」



「Σやっぱ意味わかんねぇえ!!υ」




フェアリーテイルの奴らはどんどん敵を倒して行く




私も暴れてやろうか(笑)


ロキはちょうど見て無いシィイ(笑)


こんな中、何人殺したって対して変わんないってーの!!





マカロフ「ミキ!エルザ!」




ΣΣはい!嘘ですスイマセン!(泣)




マカロフ「此処はお前達に任せる!!」



エルザ「マスター!」




おお、怒られるかと思ったぁ…υ



見ればマスターは小さな体で階段を上りきった所だった




『え、何処いくのマスター!υ』


マカロフ「ジョゼはおそらく最上階…ワシが息の根を止めてくる」





そう言って扉を破壊して進んで行ってしまったマスター



最上階まであのおじいちゃんが無事上がれるかな…υ


頑張れマスターυ





『よし、デス・メグレズ

本格的に行こう』



《ああ…》



ススーっとメグレズが私の中に入って来る





私の手には大鎌

頭にはフードが被さった

私、死に神になりました。



「な、なんだアイツ!υ」


『ニっシシ……死死死死死死死死死死!!!』




ニィっと歯を見せて笑う私


説明しよう

私は星霊を呼び出して戦ってもらったり


自分に憑依させて戦ったりするんです


凄いだろ、カッコイイだろ







「か、かまうな!つっこめぇええ!!!」


「「「「うおおおおおおおおおお!!υ」」」」



『ニィ死死ー……


デス・ザ・シティ…



ジャキ…
ブォン!!!




「「「「うああああああ!!!!」」」」




ドサッドサッと地面に沈んで行くファントムの人達






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