短編

□ラブどっきゅん
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「恋愛に性別は関係ありません、
だから僕とホテルに行きましょう。」



「あのさ、鼻血出しながらそういうこと言わないで?
ってか触らないで?」


気持ち悪いとズバッと骸の心を綱吉は切った。


「何してるの。
さっさとこれに名前書いてよ。」


超マイペースな雲雀。
周りが見えないようだ。

「何で婚姻届け持ってるんですか?」



「調子に乗らないで下さいアヒルさん。
彼は今から僕とホテルに行くんです!」



「ふ、くだらない。
僕らは永遠の愛を誓ったんだよ。
もちろん毎日セック「わー!!」



「照れないで綱吉。
でもかわいいよ。」



「照れてないです!!
ってか何で名前知ってるんですか!

はあ…あのオレ帰ります。」


もはや全てがめんどくさくなった綱吉は足早にその場を去ったのだった。











この3人が再開する日は多分……近い。
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