短編

□Let's together!
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しばしの沈黙の後
口を開いたのは雲雀さんだった。
そして衝撃のひとこと。



「というか、一緒に入るでしょ。」










「はい?」
何言ってんだ、この人。


「入りませんから!」

「ダメだよ。
君にそんなこと言う権利はない」
拒否権なしっ!!
きたよ、
世界は自分中心に回ってる的な?
まじふざけ…
「んっ…ふぁ


ちょ!
どこ触って…!!
…ん…ぁ、…ゃあ…」




「かわいい、綱吉。


君が服脱げないみたいだから手伝ってるだけだよ?」


絶対嘘だ…っ!!
第一、付き合ってるわけでもないのに
おかしいと思う。

「分かりましたっ…!
自分で脱ぎます!
一緒に入りますから!
だから…止めてくださ「ムリ」

そういって
雲雀さんは腰のあたりを
妖しく撫でたり
服に手をいれてくる
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