FFZ
□科学の限界を超えて青が来ちゃった
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『ザックスさーん!アメください!』
「そんな急に言われてもなぁ」
『無性に食べたくなる時があるんですよー』
「お前は毎日だろ、と」
『毎日じゃないですよ!マスター!』
失礼な!と良いながらも廊下を歩く一般兵にアメを貰っていた
『オレンジ味です!マスター!』
「はいはい…」
嬉しそうにアメを頬張るクミにザックスとレノは苦笑を浮かべていた
そして突然セフィロスが現れた
「ザックス、レノ、ちょっと来てくれ」
『あ、セフィロスさん!』
「クミもいたのか、ぜひ来てもらいたい」
その場にいた誰もが脳内に?が浮かんでいた。
そしてクミは最初に気づかれなかったことに少し涙した