頂き物、捧げ物
□ハロウィンパーティー!
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綱「俺のファミリーでハロウィンパーティー??」
リボ「あぁ。上手く仮装できたやつがボスの右腕だ」
綱「って俺はボスになるつもりはないってば!」
今日は30日であり明日はアメリカから伝わった行事の1つであるハロウィンである。
その30日の夜にベッドの上で漫画を読んでいる沢田綱吉ことツナにリボーンはツナにその行事をやることを告げた。
どうやらツナはファミリーのボスであるらしいが本人はどうやら認めていない様子
リボ「もちろん断った暁にはファミリー全員を精神的ダメージを毎日のように与えるからな」
綱「妙に生々しいかつとんでもなく残酷だな!?」
リボーンの言葉にツナは身震いをしつつ参加をすることになった。
彼曰わく断ったらそう言ったものは必ず実行するらしい(後日談)
リボ「んじゃ、俺は会場を探してくる」
と、リボーンはそう言ってツナの部屋を出て行った。
リボーンが去っていった後のツナの部屋は緊張が解けたかのように安心したようなため息の音が聞こえた。
綱「って俺衣装ない!
…けど認めてないけどボスの俺もやるのかな?」
そう言ってツナはさっきまで読んでいた読みかけの漫画を手にとって再び読み始めた。