夢幻歌囚
誰にも届かないのなら

せめて夢の中だけでも届いてほしい。

幻のように消え去っていくとしても。

誰も知らないはずのこの地に

お客様が来たみたい。




さぁ、歌いましょう。
囚われたまま。
682回目の歌を…。
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あちらからは戻れない。

届ク言葉


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