◇明るい詩◇
□空想のロマン
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今日もまたいつもと同じあの場所へ
夕日を一人眺めながら
いつの間にか幻の世界へ
留まることを知らない心は
僕を喜びへと導いていく
鮮やかで 繊細で 成り行き掴めぬ
幸せのストーリー
沢山に枝分かれした道すじの中から
僕だけの空想が出来ていく
今日もまたいつもと同じ訃報ばかりのニュース
先行き不安な世の中を
生きていく僕らは期待の☆（￣ー￣）ノ
同じ過ちを繰り返す人々の
てっぺんに立つ僕は叫ぶ
「１９歳以上のお姉様、僕とお付き合いしませんか？」
「ちなみに３０歳以上は審査があるのでよろしく（チュッ」
「僕を愛してくれるなら身も心も捧げます。」
「一緒に京都に行きましょう。」