最近、メタボリックシンドロームがとても話題になっています。

別名を<内臓脂肪症候群>と言うように、内臓の周りに脂肪が蓄積することにより、

様々な病気が引き起こされやすくなった状態を言います。

内臓脂肪型肥満の人が、高血圧や高血糖といった危険因子を合わせ持つことで、

やがては動脈硬化による心筋梗塞、脳梗塞等を引き起こしてしまい、最悪の場合は死に至ることも。

初期には、日常生活に支障は無くても、放置しておけば取り返しのつかない事になってしまう可能性があるのです。

一つ一つの検査数値は軽度でも、危険因子が複数重なる事で病気のリスクは高くなります。

厚生労働省が公表した<2005年国民健康・栄養調査>では、

40歳〜74歳の中高年男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドロームの

該当者か予備軍である事がわかりました。

又、男性の全ての年齢階級で、肥満者の割合が20年前(1985年)、

10年前(1995年)と比べて増加しており、40歳代が34.1%と最も高い事が分かっています。

年齢的に、働き盛りの割合が高く、決して軽視できない状態です。


 <メタボリックシンドローム診断基準>

内臓脂肪の蓄積を必須条件とし、他の3つの項目のうち2つ以上を

満たしている場合にメタボリックシンドロームと診断します。

  (必須項目)

ウエスト周囲径・・男性85cm以上/女性90cm以上

*この数字はCTスキャン等で精密に内臓脂肪を測定した場合、断面積100cuに相当します。


  (必須項目+以下のうち2項目以上)

*中性脂肪150mg/d1以上又はHDLコレステロール(善玉コレステロール)40mg/d1未満(あるいはその両方の場合)

*収縮期血圧130mgHg以上または拡張期血圧85mmHg以上(あるいはその両方の場合)

*空腹時血糖110mg/d1以上

 当院は、メタボリックシンドロームのカウンセリング及び、矯正施術に積極的に取り組んでいます。

お気軽に、ご相談下さい。

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ