『樹』の囁き
□風月へ唄う
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†訂正と謝罪†
序章から読んで下さった皆様、どうもありがとうございます。
突然ですが、浅黄から一つ訂正があります。
四章から登場した四季の式神恍爛ですが、彼女は『夏の式神』ではなく『秋の式神』でした。
俳句の基準などでは一月〜三月が春、四月〜六月が夏、七月〜〜九月が秋、十月〜十二月が冬なのです。
浅黄は、少年陰陽師の時代に合わせるべく古風に乗っ取り、四季の式神はこれを基準にしましたが、どうしても現代と混ざってしまい、初めから間違いをしてしまいました。
一応その表現があるところは全て直したつもりですが、他にも間違いに気づいたらぜひ『心』の住処にお知らせ下さい。
読んで下さる皆様が混乱するような間違いをし、本当に申し訳ありませんでした。
突然の訂正にご理解頂くよう、ご協力お願いします。
それでは、少年陰陽師長編小説『常夜に吹く神風』八章をお楽しみ下さい。
2005,10,26
管理人 朽葉浅黄