短編小説
□1000HIT記念小説 「永遠の絆」
1ページ/6ページ
この小説はifの物語ですので本編と同じとは限りません
それではお楽しみください
―――――――――――-
いつからだろう........“彼女”のことが日を増すごとに気になっていく
いつからだろう.........“彼女”といると心が癒される.....
共にいたい......
共に生きたい......
だが、恐い.....
“彼女”に拒絶されるのが......
起動六課 訓練所
なのは「はーい、訓練終了〜♪」
なのははいつも通りフォワード四人を訓練し、それが今終わったところである
スバル「ふぅ〜;やっと終わった〜!」
ティアナ「ホントにやっと終わったわ;」
なのはの部隊スターズのスバル、ティアナはその場に座り込む
エリオ「お腹も減ってきたね キャロ」
キャロ「そうだねエリオ君」
フリード「きゃふ〜」
フェイトの部隊ライトニングのエリオとキャロも
とてもお疲れのご様子
なのは「皆、お疲れ様♪少し休憩したら晩御飯食べに行こう♪」
なのははフォワード陣にそう伝え、ゆっくりと降りてくる
ユウキ「お疲れ、皆」
なのは「あ、ユウキ君!もぅ!暇なら手伝いに来てくれてもいいでしょ!」
なのはは頬を膨らませ、ユウキへの不満を口にする
ユウキ「ハハハ;ちょっとヴィヴィオの面倒見てたら来れなくなっちゃって......;」
スバル「ユウキさんはいいなぁ〜、出動命令があるまで暇で」
ティアナ「コラ、スバル!失礼でしょ!!」
ユウキ「まぁまぁ、何時いかなる時でも待機.........傭兵ってのはそんなものさ」
ユウキは起動六課の人間どころか時空管理局員ですらない
そのためはやてに傭兵として、起動六課に雇われているのである
なのは「そろそろいいかな、それじゃあ戻ろう!」
なのは達は訓練所をあとにし、隊舎へと戻っていった