短編小説

□1000HIT記念小説 「永遠の絆」
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この小説はifの物語ですので本編と同じとは限りません

それではお楽しみください















―――――――――――-


いつからだろう........“彼女”のことが日を増すごとに気になっていく

いつからだろう.........“彼女”といると心が癒される.....


共にいたい......

共に生きたい......


だが、恐い.....

“彼女”に拒絶されるのが......















起動六課 訓練所


なのは「はーい、訓練終了〜♪」


なのははいつも通りフォワード四人を訓練し、それが今終わったところである



スバル「ふぅ〜;やっと終わった〜!」

ティアナ「ホントにやっと終わったわ;」


なのはの部隊スターズのスバル、ティアナはその場に座り込む


エリオ「お腹も減ってきたね キャロ」

キャロ「そうだねエリオ君」

フリード「きゃふ〜」


フェイトの部隊ライトニングのエリオとキャロも
とてもお疲れのご様子


なのは「皆、お疲れ様♪少し休憩したら晩御飯食べに行こう♪」


なのははフォワード陣にそう伝え、ゆっくりと降りてくる


ユウキ「お疲れ、皆」

なのは「あ、ユウキ君!もぅ!暇なら手伝いに来てくれてもいいでしょ!」


なのはは頬を膨らませ、ユウキへの不満を口にする


ユウキ「ハハハ;ちょっとヴィヴィオの面倒見てたら来れなくなっちゃって......;」


スバル「ユウキさんはいいなぁ〜、出動命令があるまで暇で」

ティアナ「コラ、スバル!失礼でしょ!!」

ユウキ「まぁまぁ、何時いかなる時でも待機.........傭兵ってのはそんなものさ」


ユウキは起動六課の人間どころか時空管理局員ですらない

そのためはやてに傭兵として、起動六課に雇われているのである


なのは「そろそろいいかな、それじゃあ戻ろう!」


なのは達は訓練所をあとにし、隊舎へと戻っていった



 
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