短編小説
□1000HIT記念小説 「永遠の絆」
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夕食時
突然、スバルがこんなことを言い出した
スバル「ユウキさんとなのはさんってその後どうなんですか?」
ブフゥー!
ユウキがお茶を吹き、なのはは食べていたパンを吹き出した
なのは「な、ななななな何を言い出すのスバル!!?////」
ユウキ「....ゴホゴホ........突然にプライバシーを侵害するのは感心しないよ....////」
ユウキとなのは、現在二人は恋人同士.....
ユウキがなのはに告白しなのははそれに応え、それ故に皆に強制フルボッコ(ユウキのみ)されたが最後には皆を説得し納得させた
ちなみに.....
ヴィヴィオ「パパ、ママ、顔真っ赤....」
ヴィヴィオは不思議なものを見たかのように二人を交互に見合う
ヴィヴィオは普段から優しいユウキに懐き、パパと呼ぶようになっている
スバル「えへへへ♪ごめんなさい」
全く反省の色を見せないスバル
ユウキ「ハァ、やれやれだ;」
ユウキはため息をつき、口癖を言う
なのはは恥ずかしそうに顔を真っ赤にしながらも.....
なのは「は、はい..あ〜ん」
スプーンをユウキにつきだし、食べるように促す
なのはは恋人同士になってから毎日毎食これをやっている
ユウキは今だ慣れないのか、遠慮がちに口を開ける
ユウキ「あ、あ〜ん」
食べる、噛む、飲み込む
なのは「お、おいしい?」
これもいつものこと毎日飽きることなくやっていること
はやて「いやぁ、毎日ホンットに熱々やねぇ♪」
はやてがおもしろげに茶化す
フェイト「はやて、そうやって二人を虐めないの;」
フェイトがはやてを咎める
はやて「しかたないやんか.......だって....
羨ましいんやもん.....」
全員「・・・・・・・・・・」
はやての言葉に一瞬で全員が黙り込む
そしてなんとも気まずいまま夕食は終わりを告げた