惑星べジータ
□大決戦前の行為
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精神と時の部屋だと…?
いい部屋があるじゃねえか
[大決戦前の行為]
セルゲームが行われるとトランクスから聞いたべジータは、修行場所に困っていた。
「こんなんじゃスーパーサイヤ人の壁を超えられねぇ、時間が足りん」
シュン
「よっ、べジータ」
瞬間移動をしてべジータの前に現れたのは、悟空だった。
「カカロット…何しにきた。」
「おめぇにいい修行場所を教えてやろうと思ってな。」
「何?」
「たった一日で、一年分の修行ができる場所だ。」
そんな場所があるのか。
「…どこだ。」
「神様んちにある、俺につかまれよ。」
べジータは、一分一秒を無駄にしたくないため、素直に言うことを聞く。
シュン
「神様、連れてきた。」
「早かったですね、ではこちらへ。」
「べジータ、時間がねぇからお前はトランクスと一緒に入ってもらうぞ。」
トランクスと一緒と聞いたべジータは、悟空の袖をひっぱり
「貴様と一緒がいい」
と言った。
悟空は、思いがけない言葉に少しとまどったが
「トランクス、ごめんオラやっぱべジータと一緒にはいるわ。おめぇは後で悟飯とはいってくれ。」
と言った。