レジェンド・ウィング 完



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十章 滅びた地
「いや、だまれよお前ら」

11章 泡沫な喪失感
「絶対そう言うと思ってたよ」

12章 絶望と微かな希望
「私は自己犠牲だとしても自分のタイセツナモノを護ると決めた」

13章 限り有るからこそのイトオシサ
「戦争が終わった後数千年なにをしていたの?」

最終章 この世界に僕たちは生きている
「なんで今まで見せなかったんだ?」

閑話 虎穴に入らずは虎の子得ず NEW!
語れなかった物語り



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