霧の先にある希望の虹


□閑話・ミス?コンとミスコン
1ページ/4ページ

「あれ、卯月君、何してるの?」
職員室の近くにある掲示板の前に自称特別捜査隊のリーダーこと卯月勇希がいた。
「俺は、ちょっと花村に制裁をな」
さわやかスマイルの良い笑顔で言った。
「先輩もですか
ミス?八十神高参加者の記入欄には油性ペンでクラスと花村に線が一方ひかれていた。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ